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餅は丸もち!

 毎年、暮れの29日になると、お向かいのお宅の餅つきの音が 朝から響いて 年の暮れを告げたものでした。
 お向かいのお子さんが大きくなり、結婚されて子どもさんが生まれ、しばらくぶりに お餅つきの ペッタン ペッタンという音が聞こえてきたのは 何年前やったでしょう。
薪でグラグラゆだったお釜の上でもち米を蒸す匂いにも、 新年を迎える懐かしい思い出が蘇ります。


お餅、神戸の実家で使うのは 丸もちと 『ナマコ』と呼ばれる餅でした。

 丸もちは、近くの商店街にある和菓子屋さんのお餅がとても美味しくて、年末にはお正月用に買って帰ります。
丸くて、手のひらにちょうど乗る大きさの丸もち。和菓子屋さんの丸もちは きめ細やかな生地は よく伸びて、その中に米の粒がすこうし残っていて、その舌触りがなんとも言えず美味しい。

ストーブの上に餅網を置いて、そこでひっくり返しながら焼きます。

 焼いたお餅は 醤油の入った皿に入れ、醤油にまんべんなく浸るように 箸でぐいぐい押し付けてぺっチャンコにしてしまいます。
醤油で表も裏も茶色くなったお餅を、 海苔でくるんで食べる。
いわゆる ≪磯辺巻き≫ が 昔から大好きでした。

 正月のお雑煮も、この丸もちを焼いて入れます。
餅がきつね色にこんがり焼けたのをお雑煮の中に入れると、汁を吸って ジュ! と音を立てます。 香ばしくて、ちょっとオカキみたいな味になるのも美味しい。


 母の実家では、丸もちを水につけて保存しておきます。
こうすると硬くなったりひび割れたりすることなく 正月過ぎにやわらかいお餅が食べられます。
ちょっと水っぽさで柔らかくとろけそうなこの水餅を、焼かずにお雑煮に入れて食べるのも好きでした。 お餅がとろけて、お雑煮のだし汁をたっぷり吸って ドロドロになったところが特に美味しかった。

 なまこ餅は、自宅で餅をついた(作った)時に作りました。
私が小学生のころ、電動餅つき機なるものが流行って、我が家でも購入。しばらくはこの餅つき機が年末、大活躍でした。この餅つき機で餅をつくと、まずは御鏡、そして丸もち。最後に保存用のなまこ餅を作りました。
 なまこ餅は、餅を巨大なホットドッグのような形にします。この形のまま、冷まして固め、ビニール袋などで乾き過ぎないようにして冷暗所で保存します。食べる時にかまぼこのようにスライスして焼いて食べました。 関東では保存用に 『板餅』 を作るようなものでしょうか。


 真空パックされた餅が売られるようになり、 「餅が丸くない!」 ことに抵抗を感じつつ、かびない便利さに、うちでもだんだん丸もちから四角いパック餅を食べるようになった時期があります。


 でも、やっぱり餅は丸もちがええね。


 


 【追記】 うっかり書きもらしてしまいましたが、ウチのお雑煮は醤油です。これは関東風なんかと思ってたんですが、関西でも元日は味噌、2日目に醤油、というのがある、と、そういえば以前聞いたことがありました。 雑煮については全国各地でいろいろあるという話。 今年は無理でも来年の正月には雑煮についても書いてみたいと思います。 (雑煮についてはhirokunさんのところでも何回かとりあげられているようです ≪もちの形について≫ ≪正月2日のすましの雑煮について≫1/2の水菜を参照


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東西味違い | 20:43:53 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
我が家の餅も丸餅です。
毎年29日に父親と母親が早朝5時ごろから機械でついていました。
その日は早く起きてお手伝いをしながらつきたての餅を大根おろしと醤油をかけて食べるのが楽しみでしたね。
私は真空パックの丸餅を買ってます。
この時期の真空パックの丸餅はなぜか四角い餅よりちょっと高い感じがします。
やっぱり丸餅が人気だからでしょうか??

お正月楽しみですね♪
私も御節をつくります!←御節が好き
多分オーソドックスなものです。
黒豆はやっぱり丹波の黒豆ですよね~
私の母は黒豆は自分で煮るとシワがよってしまって上手くできないといってました。
さめたらシワがよるらしいです。
midoriさんのお母様はお上手だったんですね!すごい!!
もちろん、調理されたものを買ってます。はは。
くわいは私も好きです。
ほろ苦いのがいいのですが、どこかの料亭で食べたくわいがほろ苦くなくておいしかったので、それ以来ほろ苦さをどれだけおさえるかを頑張っています。
我が家のは煮しめます。
生のまま皮をむき、水からよく煮ていったん煮汁を捨てて、お出汁を作って色が変わるくらいまで煮て、あとは煮汁につけておきます。
こうすると苦味がぬけるので、苦味が苦手なダンナもおいしく食べられるようです。
東京ではくわいをあまり食べないんですね~
どうりで関東出身のダンナが変な顔をしていたわけです。納得。
2006-12-28 木 23:10:54 | URL | きゅう [編集]
やっぱり丸もちですね!
きゅうさんも丸もち派ですね! (笑
そうそう。角もちより丸もちのほうがお値段高い気がします。
きっと美味しいからですよ!(爆

搗き立てのお餅は、やっぱりからみもち(大根おろし)か磯辺巻き(醤油・海苔)が美味しい!いくらでも食べられそうで怖いです~!
つきたてのお餅の味、最近ではなかなか体験できませんね~…

くわい、苦味がなくて美味しい、というのも食べてみたいです!
他のところで煮しめのレシピを調べると、皮をむいて水であく抜きしてから煮る(茹でる)と書いてあるのが多かったですね。ウチは苦いのが好きなのでこういう作り方をしていますが、他所ではきっとウチで食べるものとは違った味わいなのではないかと。
お正月のおせち、どこかのくわいの煮しめを買ってきて食べてみようかな。

黒豆、ウチの母は多分土井勝さんの本を参考に作っていたのだと思います。ウチの料理の基本は土井先生の本で教わったものですが、土井先生は煮るのが難しい黒豆を簡単に上手く煮るコツを広められた方のようです。とは言いながら、私も一度も作ってないんですけどね。(爆
2006-12-29 金 00:09:53 | URL | midori [編集]
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