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Author:midori
今では東京暮らしの方が長ぅなってしまったけど、大好きな神戸にいまでもこだわりがあります。
山と海がないとね~
(本文中の写真はクリックすると少し大きくなります)




神戸の会社設立屋が送る神戸時計

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「プレ塩屋百年百景」展覧会@旧グッゲンハイム邸 神戸のこととか(6)
連休も終わったところで えらいええ天気が続いてます。
夏みたい。
青い空!白い雲!

というと 思い出すのは 神戸!  (^_-)-☆

グッゲンハイム邸

≪旧グッゲンハイム邸≫@塩屋 です。 

     旧グッゲンハイム邸 HP 

今年の春、神戸に帰ったときに 偶然≪旧グッゲンハイム邸≫で 
「プレ塩屋百年百景」を開催していると知り、初訪問しました!

     →塩屋百景HPより
     「プレ塩屋百年百景」
     現在も「神戸まちづくり会館」で 「プレ塩屋百年百景」を展示中。(5月31日まで)
     →「プレ塩屋百年百景」@こうべまちづくり会館

     <当家関連記事>
     ◆「塩屋百年百景 募集中!だそうだ!」 2008,10,6付


3月上旬、まだ空気の冷たさが残る季節、
この日は青空がきれいで 暖かな 散歩日和。
こういう日は 神戸が ほんとうに素敵なんです。
ぶらぶら散歩に最高の街!

塩屋ぶらぶら

神戸といえば「北野の異人館」、「旧居留地」。
観光スポットとして大活躍ですが、神戸は街全体に西洋風建築が点在している。
京都は町のどこを歩いていても 何かしら京都らしい感じがするでしょう。
神戸もそうなんですよ。

わたくしが18まで育った塩屋の街。神戸の西のはずれ。
大阪から須磨まで広がっている 阪神間、神戸の街の眺めも、
鉢伏山にさえぎられて見えません。

塩屋谷川という細い川に沿って、両わきの丘陵にへばりつくように住宅が広がっている、
ちょっと見 なんのへんてつもない 田舎町。
たぶん、観光客にとっては電車で通り過ぎる街。
(写真左が JRの線路、そして海。 右が 山陽電鉄線路、そして山)

グッゲンハイム邸2

そんな街なんだけど  JR塩屋駅のプラットホームから見える
異人館らしき建物は 何軒も。
その中でも一番駅に近くて 塩屋駅を通過する人も 必ず見ているのが
≪旧グッゲンハイム邸≫ なのです。

時々イベントをするので その時は中に入れるらしい、と伺ってました。
今回はまさにチャンス。
さっそく中へ。。。

グッゲンハイム邸7

「会場は二階」 とのことで 二階にあがると
テラスから なんとなんと 海が一望できる!
グッゲンハイム邸3


グッゲンハイム邸4
(パノラマの写し方知らないのが本当に残念!左から右までず~っと海!)

「写真撮らせてもらってもいいですか?」 と恐る恐るたずねると
「いいですよ~~!」 
いくらでもどこでも撮ってください~  と とても気前がいい!嬉しい!

とにかく眺めがいい。
そして 丁寧に修復された内部が どこか懐かしい西洋館の様子をきちんと伝えてくれていて素晴らしい。
窓
(思わず黒田清輝の油絵を思い出してしまう)
グッゲンハイム邸6
細かいところまで とても魅力的。
グッゲンハイム邸8



窓からも 異人館らしい西洋風建築が 何軒も。

窓からも異人館

後藤邸

ずっとここで寝転んでいたいと思うような 素敵な場所。

「塩屋百年百景」の展示も とても興味深くて、
私が塩屋に来るずっと前の 塩屋の浜の様子や小学校の様子が写っているものまでありました。

「塩屋百年百景」の写真の募集は今年いっぱいまで延長されたようです。
お心当たりのある方は ぜひぜひ ≪旧グッゲンハイム邸≫までご連絡なさってみてください。

来年の展示が本当に楽しみ!


≪旧グッゲンハイム邸≫。
とても身近に親しめる 異人館。
イベントがあったら中に入れる絶好の機会なので、 
サイトをチェックして 一度足をお運びくださいね!


塩屋異人館と並ぶ人気の「人気ブログランキング」へ~!(^_-)-☆

                         ******

◆「旧グッゲンハイム邸」の保存から活用までを追った記事が載っている貴重な雑誌はこちら
住宅建築 2009年 01月号 [雑誌](Amazon)

「神戸のこととか」 シリーズ―  撮りためた写真などを中心に。

1. よせがき  2009,1,14付  
2. 修理の跡  2009,1,15付
3. 明石海峡  2009,1、16付
4. 2009年1月17日  2009,1,18付
5. 今年の不漁はかなり深刻<いかなごのクギ煮2009>2009,3,18付



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塩屋 | 00:23:52 | Trackback(0) | Comments(9)
築地魚河岸2008・年の瀬 場外市場はてんやわんや
midoriが年内に行く築地ラストデ~~~。
昨日は写真写せるほどにゆったりできたけど
やっぱり今日はメチャメチャだったらしい。
さすが 年末の築地です。 明日はもっとすごいことに???

まだまだ 混雑も楽しむ余裕のあった昨日。
場内でごあいさつをすませて ちょっとやっぱ みとこうかな~~~! 築地の年末を!!(^○^)
なんて 軽い気持ちで 行ってみました、場外市場。

n?
ん?なんじゃ、あの赤いのは???!!

tako!
ガハハハ!!!!  巨大「すぎる」酢ダコ~~~!!!ヽ(^。^)ノ

tukudani
ステキなでっかい木の桶に入ってるのは ごまめ、栗きんとん、いろいろですね!!!

tukudani
スーパーのプラスチックトレイに入ってるのと比べるとグッとebi
つかみが違います。
美味しそうでに照りてり、美しい~~と感動。

oisisou
うちのお重にこういう品々が入らなくなって超久しい今日この頃ですが
なんだか全部片っぱしから買いたくなっちゃったよ(*^_^*)
昨日はまだゆっくり物色して買えそうな感じだったけど、明日はこりゃ、
きっと お客さんでぎゅうぎゅう詰めだな、このお店。

datemaki1
で、甘~い香りに誘われて ふと見た これは なんじゃいな。
datemaki2
ふ、フレンチトーストのすだれ干し?

datemaki3
あはは!こうやって巻くのね!!!(^○^)
大量だてまき製造中!!!!
datemaki8
完成品は こちら~! いや~~~美味しそうね~~~!(*^_^*)
datemaki4
おっと、ここにも 「雪の大谷」現象が!!!ヽ(^o^)丿
datemaki5

つうか、 だてまき 多くないか?
datemaki6
あっこでも ここでも だてまきでっせ だんな。
datemaki7
こんなにみんな だてまき好き なんかなぁ!!!   (伊達巻→ウィキペディア)

だてまきだらけの築地場外市場。
私のお目当てはね~~~ 普通のおでんだね とかなんですけど~~~~
売り場のほとんどが だてまきとか カマボコとか 正月用品でおおいつくされてて
普通のおでんだねとか どっか行っちゃいました~~~ヽ(^o^)丿

それでも これはゲット~!
kuwai
もちろん、 「くわい」 です!(*^_^*) →midoriこだわりの「くわい」記事

去年も 「くわい」 築地でたくさん買ってたべたなぁ!!
今年のくわいは とっても美味しそう~~~~!
場外で 「くわい」 を買うのは 初めてだけど じつにりっぱな「くわい」がならんでたので
もう少し買い足し。

kuwai2
どちらも大きめの中玉。 私が使うには一番使いやすくておいしい大きさ!
この 「くわい」 使って、去年はできなかった 「くわい」のおでん を
居酒屋ウォーカーさんの教えてくださったお店のように 作ってみようかな。

いい正月が迎えられそうです。

あと、 正月といえば これよね。
hinaidori
比内地鶏。 鶏肉専門店、「鳥藤」さんで。
お雑煮に使うつもりです。 出汁がこってり出るので 手間いらず。

これだけ買えれば 今年はいい買いものでフィニッシュできたといえましょう。

さすが年末、 いつもと違う 面白珍風景も出現。
tawasi
年末ならではの 「たわしツリー」?(*^_^*)

nisin
身欠きニシンも立派で美味しそうよ~~~ヽ(^o^)丿

そして、何よりこの時期 東京にいて神戸、ふるさと兵庫を強く感じる食べ物といえば…
tanbakuromame
「丹波の黒豆」。
もちろん、midoriもこだわりの食材です。  相変わらず「黒豆はしわしわ」やけど(●^o^●)

さあ、明日はいよいよ 買出しピークの日! かな? 

みなさま、 買い忘れのないよう、 お正月用品は お早めに お買い求めくださいね~~~!!!
急いで、急いで!人気ブログランキングもついでにどうぞ~~(^_-)-☆

きょうのおまけ
tukizihonganzi
築地本願寺。 この時間の光線の加減は 建物の陰影が美しく際立っていいですね。
なかなかこの時間に行き合わせないんだけど、 久し振りにカメラ持ってたので パチリ。
1年通うと 最初の頃は 異国情緒あふれててちょっと距離のあった本願寺さんが
だんだん築地ならではの風景に見えるようになってきたのも不思議です。

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築地 | 21:49:46 | Trackback(0) | Comments(7)
≪BAR樽TARU≫絶品ワンコインカレーと消えゆく昭和の香り
ドラマ「篤姫」も いよいよ兵庫開港の話まで進んでまいりました。(*^_^*)
兵庫開港といえば 神戸の外国人居留地~(*^_^*)
子どもの頃、「居留地」というのは第二次大戦後に進駐軍が作ったんだとおもってましたけど
もっともっと古かったんですね~~!
進駐軍は江戸時代の兵庫開港時に作られた外国人居留地を接収して使ってたので
そんな風に思ってたんでしょうね。

今は神戸居留地の おしゃれな西洋風建築の立ち並ぶ雰囲気に魅せられる観光客も多いようですが、
私も大好き。旧居留地の建物。 古い建物好きなんです。(*^_^*) →築地も昔居留地だった話
築地にもありましたね。 【華僑ビル】。
(当ブログ記事華僑ビル関係 →その1  →その2
華僑ビルは昭和初期の竣工だそうです。
以前、「鱧ハモの会」の時に出会った建物も、交詢ビルディングという、由緒あるビルだったようです。
それでも、建て替え前の竣工は昭和4年。

先日、大正時代竣工の銀座の【銀緑館】という建物が
いよいよ建て替えられるらしい、という話を聞いたので、行ってきました。 【銀緑館】。
銀座銀緑館
<銀緑館:中央区銀座6-11-10>

銀緑館(第一銀緑ビル) は1924年、大正13年に竣工。
ということは、 関東大震災の翌年に建てられたビルということ。
入口

door

このビルは古い文化的建築物が比較的多く残っている中央区でも
最古参の部類にはいるビルのようだ。
天井
≪銀座みゆき通り周辺≫
◆「東京コンシェルジェ#75」 銀緑ビルはじめ銀座周辺の古いビル情報が載っています。


。。。じつは。。。 
【銀緑館】に入ってる「BAR樽」というお店が出すワンコインランチが ひそかな狙い。。。(^_-)-☆
ワンコインカレー
<「おかげさまで創業55年に感謝!」one-coinカレー>

こちらのワンコインランチ、テレビでも拝見したことあります~ヽ(^o^)丿
「創業55年 Bar TARU(樽)のワンコインカレー」2008,6,24付 ≪ゆるーり、ゆるゆると~≫
◆→livedoorぐるめ
地下へ~
<お店は地下へ。写真は帰りに撮影。私が店を出たときにちょうど「売り切れ」になった>
銀緑館
BAR 樽(TARU)は たしか、神戸出身のきり絵作家成田一徹さんも描かれていたように思ったのだけれど、気のせいかな?
店内
<店内。Barのカウンターやジュークボックスは写してませんが、とてもいい雰囲気。>

成田さんの切り絵は どこか神戸っぽさを感じる洒脱さがとても素敵。
◆成田一徹HP
◆asahi.com マイタウン東京 中ほど「東京シルエット」 に成田さんの連載記事を掲載。

店内はモダンジャズが流れる、 めっちゃワタシ好みの空間。
モダンジャズが流れてるだけで なんとなく「神戸」を思い出すのは なんでだろう。

さて。噂のワンコインランチは    ・・・       これだ。
カレー
冷製ビシスワーズ付き ビーフカレー500円。サイドメニューから揚げ100円をつけて。
ビーフカレー!
牛肉はしっかりローストしてあって、ドミグラスソース仕立ての欧風カレーは
誠実な作りを感じる上品で奥ゆかしい旨味と、 その旨味を壊さない程度の小粋な辛さで
オイシイ~~~~!!!ヽ(^o^)丿★★☆
ビシスワーズ! これがまた、丁寧に作られた美味しさ。 うまあ~~~~~!!! ★★★(出た!久々三ツ星デス!)
私、カレーといえば 普段はどっちかというとインドカレーの方が好き。
神戸では欧風カレーを食べる機会が多かったと思うんですが、
神戸の欧風カレーは好きやけど、よそのカレーは「モッタリ」しすぎで あまり美味しいと思えんことが多くて。

ここのは美味しいです!
ものすごい私好みな「やさしくてオトナな味」の欧風カレー。(*^_^*)

これがたったの500円。 しかも、銀座で!
もう、びっくり!

お店を出て、しばらく建物を撮ってたら、お店の方が看板下ろしに出てこられた。
夜のメニュー
<先ほどランチの看板がかかってたところ。下には夜のメニューが>

「この建物、建て替えられるそうですね。。。もったいないなぁ。。素敵なのに」
「床のタイルとか、いいでしょう?」
「とてもおしゃれ。懐かしいですね~。 カレーもすごく美味しかった。御馳走様でした。また来たいです!」

夜は成田さんが描く、大人のBarなんでしょうね。
一度くらい来てみたい。
BAR 樽

【追記 2008,11.1】
つきじろうさんが以前「BAR TARU」のジュークボックスを記事にされていました。
≪番外:銀座「BAR TARU」のジュークボックス≫2007.11.27付
素敵なジュークボックス、私は写真が撮れませんでしたが、こちらにはバッチリ。
是非ご覧ください。 


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街あるき | 21:45:18 | Trackback(0) | Comments(5)
深大寺そぞろあるき≪鬼太郎茶屋≫昔ながらの蕎麦屋などなど・・・
ちょっと脱線して深大寺で出会ったものなどご紹介。
鬼太郎茶屋

まずは≪鬼太郎茶屋≫。 →HP
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんは、鳥取県境港の出身なのは有名ですが、
現在は東京都調布市、そう、深大寺のある街にお住いです。(水木しげる→ウィキペディア
ということで、深大寺に「鬼太郎茶屋」が2003年10月にオープン。
深大寺は久しぶりのナビ嬢も私も、鬼太郎茶屋は当然初めて。
ラッキーなことに私たちが訪れた「そば祭り」の日は入館料無料だったので
もちろんそそくさとご利用。
ね、ねずみ男?ネズミ先輩?

古い民家を利用した展示は、鬼太郎が本当に出てきそうな雰囲気だけど
お化け屋敷のオドロオドロシサはなく、家のあちこちに仕掛けられた「すき間」のような所に
妖怪たちが人懐こそうに顔をのぞかせている。
目玉おやじ様~~~
ん?なんだ?


ちょうど水木さんが調布の街を描かれた原画が展示されていた。
太っ腹ギャラリー

撮影OKの太っ腹に飛びついて 素敵な原画を激写。

ぬりかべ

なんだかとってもいいゑでしたぁ。。。。。(シミジミ感動
水木しげる的調布の街。。。

             ********

ナビ嬢、久しぶりの深大寺があまりに昔と様子が違っているのでびっくりして
以前の面影を求めて しばらくさまよう。

昔ながらの蕎麦屋が 深大寺の奥にひっそりと今でもたたずんでいるのを発見。
ここが昔からある蕎麦屋。

木立の中に立つ蕎麦屋は檜皮ぶきの屋根が苔むして、
写真ではわかりづらいけど軒が低くて とてもレトロ。とても江戸風情。
玉乃屋
いや~味がありますなぁ。。。。
今度きたら絶対このお店に入ってみたい。。。。。

軒が低い。。。

                  ********

深大寺のお隣は「神代植物公園」。  →公式HP
こちらのバラ園はとても広くて見事ということで、この時期多くの観光客が訪れる。
私もずいぶん前に秋のバラを見に来たことがありました。
広い野原の真ん中にパンパスが見事に穂をたなびかせていたのを思い出します。
→神代植物公園のパンパスグラス
パンパス・・・・塩屋小学校の運動会、いつも白い大きな穂が校庭の崖にそびえていたのを思い出すなぁ…
塩屋小学校パンパス2007秋
<神戸・塩屋小学校のパンパス 2007年9月撮影>
今でも同じ場所にパンパスが生えているんですよ。
40年以上、塩屋小学校の運動会を見てきたんですね。
(写真左側に見える影。まだ穂が白くなっていない。
今年もまだ生えていたら、きっと今ごろちょうど真っ白になってたなびいている頃です。。。)

ということで、深大寺ちょっと散歩。
お天気さえ良ければ一日楽しめる場所ですね。
ぜひぜひ一度足をお運びください!そして、お昼はお蕎麦食べてね~~~ヽ(^o^)丿

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街あるき | 17:06:23 | Trackback(0) | Comments(4)
ゲージツの秋!東京が牧場に?!カウパレード2008
子どもの頃 六甲山牧場が大好きだったmidoriです。
六甲山牧場HP http://www.rokkosan.net/index.html
タイガー?

私が子どもの頃の六甲山牧場は モノッスゴイのどかで
(入場料なんか払った覚えがない…たぶん無料だったんじゃないでしょうか?)
うし?
羊の親子連れが 車道を普通に歩いてて
(親羊のお尻にう○こがたくさんぶら下がってたことを神戸の子どもは常識として知っている・・・)
う○こ?
牛も いまにも破れそうな囲いの中で 草をはんでました。
(ジャージ牛の子牛に迫られて牛の思いがけない大きさに妹が号泣してたのは美しい思い出です)
あら。

最近では ワイン工場ができたときに一度行って(神戸ワイン城1984年開場)  (神戸ワイナリー農業公園)
山上周辺の変わりぶりにビックリ。 以来、六甲山牧場も カンツリーハウスも 行ってません。
六甲山レジャースポットポータルサイト ROKKOUSAN。COM  http://www.rokkosan.com/index.html

そんな私をなぐさめるために
ウシさんが たくさん 東京のど真ん中で 待ってたんです(*^_^*)

階段を上がると

カウパレード丸の内2008
http://special.enjoytokyo.jp/TK/239.html

たまたま2度目のカウパレード東京が開催されていた2年前に
東京駅の周りで この あやしいステキなイベントに出くわしたわたくし。
東京駅から出発

またこのイベントがあるというので 自分でも意外なほど ワクワクして出かけました。
ootemati
え? なにこの写真?  っておもうでしょ?
います。
いるんですよね~。 ちゃんと。(*^_^*)
群れ!
あっちこっちに 隠れてるんですよ。
これが ハマるツボじゃないかと わたくし 思うわけです。
かくれんぼの楽しみですね。
隠れてるものを探し出す、参加型イベント。
ちびっこもいます
あ、こんなところにもいた!
って楽しさ。

思い出しました。 あれです。あれ。
神戸の。
これは 圧巻でしたよ!
ビエンナーレ神戸2007。
楽しかったなぁ… 街の中あちらこちらにある オブジェを見つけた時の嬉しさ。
◆神戸ビエンナーレ2007<浮遊するオブジェたち>2007.10.31付
神戸では 頭の上に隠れてましたけどね。(笑

ウシを探してる家族連れやカメラ片手の人も 見かけました。
あっちでもこっちでも 同じ人に出会ったりね(爆笑

撮影会
このウシたちは追っかけてこないですけどね。
闘牛バージョン?
追っかけられたら怖そうなのも います。
まといってるか?
一緒に踊り出しそうなのもいます。
ここはどこでしょう!
どこにどのウシがいるのか
知りたい人は こちらをどうぞ!→公式HP「カウ紹介」

10月19日(日)まで。

【追記】

さっすが、つきじろうさん。2年前のカウパレードを見事におさえておられました!
◆「番外:天空・りょう華・カウパレード・オイスターバー」 ≪春は築地で朝ごはん≫2006.9.23付

kobeportさんが 今年の「神戸ワイナリー農業公園」の たわわに実ったブドウの収穫をレポートされておられます。
今年の神戸のブドウは上出来だそうですよ! 美味しそう~~~ワインになるまで待てるかしらヽ(^o^)丿
◆「神戸ワインの収穫」 ≪神戸トピックス≫ 2008.9.22

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街あるき | 23:17:15 | Trackback(0) | Comments(13)
サザンが終わる夏の下北沢
あいかわらず東京でぐずっているmidoriです。
sibuya
sibuya2008

最近の記事は東京ネタばっかりやんか!  と つっこまないで。 そこのあなた。
神戸のネタを掘り起こすのは なかなか時間がかかるんです。
ゆっくりじっくり発酵熟成させるスローフードみたいなもんです。
思い出はどんどん美しく磨かれていくんです。

神戸に帰ったとき 何が一番気になるかというと
「前にあったあの味、あの風景は いまもあるか?」 ということ。
震災境にごっそり思い出の場所・物がかき消えた、という思いもありましたが
残っているものを見つけて こっそりうれし涙することも結構あります。

話はいきなりここから東京です。
東京は 「1年たてば変わって当たり前」 の 生き馬の目を抜く街です。
でも、 もう東京で生活し始めて30年。
東京にも昔の街の面影が残っていると 嬉しくなる。 そんな私に届いたニュース。

 今年の夏 サザンが 終わる と。

サザンって、 
私が上京してきた年に 「いとしのエリー」でブレイクした
ちょっと知ってる大学の軽音の先輩 って感じのグループです。
サザンオールスターズ  →ウィキペディア   →公式ファンクラブサイトsas-fan,net


そんなサザンが30年の幕を閉じる…      …    …       (遠い目)


トップ画像は サザンの母校青山学院大学(→HP →ウィキペディア)がある渋谷の駅。 ハチ公口の壁。
ハチ公も私が来た頃の場所から移動し、今は喫煙コーナーの煙幕の中にあり…。
サザンがまだ在籍してたか除籍になったか卒業したかの
1980年の青学に 遊びに行くので通ってた 渋谷の駅。

sibuyakousaten
sibuya scramble kousaten

学校卒業後 就職したのが 小田急江ノ島線沿線の会社。 
(→小田急電鉄路線図)
小田急電鉄の江ノ島線は湘南(片瀬江の島)ー新宿を結ぶライン。

海に出るには電車に乗らなあかんという 神戸っ子には信じられない東京暮らしの中、
潮風を感じられる路線に職場があったのは 本当にホッとすることでした。

土日の私の出勤の電車には サーフボードをドア横に立て掛け 潮焼け茶髪に日焼けした
全体的に「茶色い」若者が ビーサン履いて湘南方面へ御出撃。
職場の友達も「湘南系」。 ざっくりしたキダテが私の肌に合って
よくみんなで仕事あがりにゴハンを食べに 湘南につながる国道を走ったものです…・

BGMは サザン。 風景もサザン。

そんな20代。
どこにいてもサザンは海の蒼さを思い出させてくれてました。


仕事帰り、無性に飲みたくなると一気に向かったのは下北沢。
下北の駅も 今 「複々線化」の工事をしている。 →HP「複々線化」についてのページ

渋谷からの京王線と小田急線がクロスして 複雑極まりない下北の駅の風景も
もうまもなく姿を消す。

小田急線下りから見上げる京王線の高架
simokita station 高架は京王線。小田急線の下りホームから

下北沢の駅の複雑さは 当時の東京の私鉄では 意外にありがちで
関西の市街地ではあまり見かけない光景。 それも不思議だった。

そういえば 神戸で私鉄といえば阪急に乗ることが多かったのもあるけど
私鉄も国鉄も 自動改札の導入が関東より早かった。
自動改札が当たり前の関西に比べると 東京は国鉄の超大型駅でも
まだハサミで切符を切っていたのが とても不思議だった。
(あの入鋏のリズム、切符を受け取って切って渡す美しい動きは もうどこでも見られない…)
(→でんしゃのこものはくつぶかん「自動改札機」)


simokita
simokita station  小田急線下りのホーム新宿側から 京王線に向かう階段、通路
simokita
simokita station 小田急線下りのホーム小田原側から 
左、京王線に向かう階段。 上の写真の奥とつながっている。

simokita
simokita station 京王線ホームから小田急線に降りる階段。 手前新宿方面、奥小田原方面


simokita2008
下北沢 京王線ホーム  2008の夏。

サザンの30周年ライブ。
最後の曲は YA-YA(あの時代を忘れない) 1982.10.5リリース
 →ウィキペディア →歌詞(STANDOOO!AREEENA!C'MOOOON!!!)


私の東京生活30年も なんだかこの曲で一区切り って 感じでした。



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街あるき | 12:19:06 | Trackback(0) | Comments(12)
夏休みだ!第一弾 「夏といえばやっぱりハモでしょう!鱧ハモの会@たらふく銀座別館」
midoriです。
私の夏休みに合わせたかのような素晴らしい企画が。

炭火焼き 1

ブログでも築地でもお世話になっているつきじろうさんと、
つきじろうさんとなぜか仲良しのゆきむらさんの お二方のブログがそれぞれ
200万pv! だそうで!!!

う~ん、200万pvって、 すごすぎてよくわからん。(^.^)/~~~
でも、そのお祝いの会をするということで
題して 鱧ハモの会!
しかも なんとハモづくしのお店に行かれるとのこと。
しかも 私、つきじろうさんの 4000コメント目のキリ番を踏んだということで
つきじろうさんに御招待いただきました!
ハモ好きの私としては 万難排していかなくちゃ!
ついでにカミングアウトすると、私、ハモづくしって 初めてなんです!!!
ちなみに私のハモへのこだわりはこちら
ハモの季節です!築地から初夏のお便り  ◆君はハモの子をたべたか?
ハモその2 骨切り達人への道険し?


つきじろうさん、ゆきむらさん、 おめでとうございます!
そして、お誘いいただき ありがとうございました!


場所はこちら。

≪たらふく≫ 銀座別館  中央区銀座7-8-18 電話 03-3573-0129  
        →オークラフードサービスHP →オークラフードサービスぐるなび   →銀座別館ぐるなび

銀座といえば 築地からでも 地下鉄の駅で2駅ほど。
歩いてもそれほど遠くないのですが
銀座にあまり足を踏み入れたことのない私にとっては 気分的には かなり遠い!!!
迷子になって時間に遅れてはいけないので かなり早めに 地下鉄銀座駅に到着。
地図を見ながら お店を探します。

このお店にたどりつくまでには こういう通りや
こういう通りや

こういう通りがあるんですよ。
こういう通りも

私の 普段の生活から かけ離れ過ぎな感が・・・・  汗

ちょっとほっとしたのは こういう↓ 神戸を懐かしく思いださせてくれる建物が 
部分とはいえちゃんと残されているところかな。
交詢ビルディング
交詢ビルディング   
交詢ビルHP
→≪FABRICA建物ウォッチング≫というサイトの交詢ビルディング
碁盤の目になっているとはいえ、次から次へと襲いかかる高層ビルの間を縫って行くのは
至難の業。
見通しが利かないし…住居表示を もっとちゃんとやってください・・・(あ、これは東京全般に言えるね)
あっちかな?こっちかな?と テキトーに角を曲がってるうちに 迷子になり…(以下略


で、やっとのことでたどり着いた≪たらふく≫銀座別館さん。

たらふく 銀座別館

フグで有名なお店のようです。
新宿の老舗料理店だそうです。
ハモづくししてくれはるとは なんとも嬉しいじゃぁありませんか!
よっ! えらいよ! たらふくさんっ!

メニューが外にもあります。
外メニュー
ランチもあるようです。
今度、ランチに 来よ~っと。

皆さんお揃いになられました。
初めてお会いする方もあり。。。
参加されたのは
お祝いご本人ならびに幹事 ゆきむらさん 
お祝いご本人ならびにお誘いくださった つきじろうさん 
以前プレッツェルさんとの築地行きでご一緒した F君さん
はじめまして! romyさん。 ちはやまことさん。 prayfrorrainさん

最初からとても和やか、打ち解けたムードで。
さすが、幹事のゆきむらさん、お誘いくださったつきじろうさんのご人徳ですね。

人見知りの激しいmidoriとしては とても嬉しい展開です。
本当にお誘いいただいてありがとうございました。


メンバーの皆さんが集まり、
midoriの夏休み 最初のイベント、 楽しい出会いと語らいの
ゆきむら&つきじろう200万pv祝い 鱧ハモの会! スタート!

まずは お部屋がめでたい 大鯛の絵の飾られた和室。
めで鯛!
(若干3.5名様にシャドーに入っていただいておりますm(__)m)



ビールで乾杯!のあとはどんどんハモが運ばれてきます。
お料理は 次から次から ハモ。ハモ。ハモ。
さすがハモづくし。
お料理が来るたびに 皆さん一斉にカメラを向けて シャッターを切る。
美味しいハモ料理に舌鼓。 食べブロガーの巨頭が何人も集まっておられるので
出る話出る話、皆メモっておきたい。
でも、メモしてるひまもなく 次から次から ハモがきます!
そして また カメラの放列!

私はまとめてあとで記事をアップしたいと思いますが、とにかく
他の方のブログ写真がみごと!
そしてさすが、みなさん素晴らしい記事です!(アップ早いし。。。)  
私は口を開けて ただ感嘆するのみ・・・(゜o゜)

お酒もいろいろ出てきます。 (詳しくはゆきむらさんのブログへGO!)
日本酒です!

つきじろう師匠が ブログ写真の技を 披露してくださいました。
技の披露!
この ハモの湯引きは どうやって写してるか、というと…
技の披露!2


ご一緒していただいた方々のブログから・・・

ゆきむらさんの ≪ゆきむらな食生活とか≫
たらふく銀座別館@銀座  2008.8.2

つきじとうさんの≪春は築地で朝ごはん≫
番外: 鱧ハモの会 in 銀座「たらふく」別館2008.8.3

prayforrainさんの ≪旧・神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ跡地≫
たらふく銀座別館でダブルミリオンコンビをお祝い 2008.8.2

ちはやまことさんの ≪江戸っ子風おとぼけマトリョーシカ≫
はじめてのおつかい(後編) 2008.8.3

まぁ、本当に贅沢にハモづくしでした。
皆さんの写真がアップされた後で もう一度ゆっくり反芻してみるに
やっぱり 今回一番の感動的出会いは


これですかねぇ・・・
焼霜薄造り その2
ハモ刺身。 焼き霜薄造りです。

ハモのお刺身って・・・初めて。
皮目に焼きを入れた香ばしさと ハモに少しだけ火が通ったあたりの味が
たまらなく美味しい!

それに、この薄造りに挽きながらの 身幅の見事さ。
ハモの大きさは恐らく500グラムちょいこしたあたりと想像するので
身を挽く技術、そして全く骨を感じさせない骨切りの技術の凄さを
嫌というほど感じさせてくれました。

他にも 調理法がとても興味深かったのは
浮き輪の湯引き。
柔らかい仕上がり。 まるで ゼラチンです。
それに、肝は 全く苦味なく、 濃厚ながらすっきりした味。
ただ湯引きしただけで 十分いただけますね!
ウキブクロ

(私は煮付けにしちゃいましたから・・・次回は湯引きにチャレンジしてみようっと!)

ゆきむらさんを感嘆させた ハモの子。 
ハモの子!


想像を絶する量 ですね。 
一匹のハモから採れる子の量、身体の割にそれほど多くはなかったですから。
一人当たり軽く一匹越える位のハモから採取されたものじゃないかしら。
新鮮なハモの子だったので、子だけ仕入れたとしても 相当上質の物ではないかしら。





ハモのお料理一皿一皿のことは 改めて書くとして
料理がおいしかったのはもちろん、お店の方たちもあったかくて、とても気持ちの良いお店。
話も弾み、お酒もすすみ、本当に楽しい会でした。

おかげさまで ものすごく充実した 夏休みの第1日目を過ごすことができました。

これからも また なにか美味しものを ご一緒させていただけると嬉しいです!


皆さん、ほんとうにありがとうございました!!!!!


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オフ会 | 20:27:53 | Trackback(2) | Comments(12)
兵庫県公館・県政資料館@元町
前回 迎賓館部門をご紹介した 兵庫県公館。
→兵庫県公館@元町

hyougokennkoukan



月曜日から土曜日までは 同じ建物の一、二階の 県政資料館が一般開放されています。

ところで、 このところ なんで 兵庫県のことを?  という素朴な疑問をお持ちの方に お答えします。

「神戸は 兵庫県の 県庁所在地 です」

神戸は大阪府ではありません。 
ちなみに甲子園は 大阪ではもちろんありませんが、
残念ながら神戸市でもなく 西宮市。 登録所在番地は 兵庫県西宮市甲子園町1番82号です。
もちろん 西宮も兵庫県です。  →阪神甲子園球場HP

そこんとこ 微妙に知られてないんで まぁお知らせしておこうかな、と。
神戸は兵庫県にあります。  よろしくね(^.^)/~~~


さてさて、 今日は北口から入ります。
入口の階段の下には 前回ご紹介した例の見取り図。

県公館案内図



入口から上がって後ろを振り向くと こんな風景。

県公館 北口



迎賓館とは違って 館内、写真撮影禁止の場所は ない?のかな?
「写真撮影禁止」の立札は 見当たりませんでした。
(一応初めて入った時に 入口のおねぇさんに写真撮っていいか確認しました)

県政資料館 というだけあって 歴代県知事がずらっとお出迎え。

歴代県知事



初代兵庫県知事は もちろん! 伊藤博文さん。
いかついお写真の左脇に見えるのは ひょっとして 日本刀?(゜o゜)

そのほかにも 兵庫県に由来する 様々な人物や産物などが紹介されています。

人物!



左上、植村直己(なおみ)さん(→ウィキペディア) は 城崎の出身。

aizen

(写真左下のアイゼンは植村氏のもの)

同じく県北部の出身の 加藤文太郎さんも 日本有数のアルピニスト。加藤文太郎さんは新田次郎の小説「孤高の人」のモデルとしても著名です。→加藤文太郎(ウィキペディア) 

ちなみに加藤文太郎さんが神戸に住んでおられたことなどは 以前にも書きましたね。
六甲全山縦走起点の山 ≪旗振山≫  六甲全山縦走シリーズ 2007.10.01
旗振り山・鉢伏山 ② 春の里山

今回、資料を掘り起こしていて興味深いサイトを見つけました。
すずかハイキング  →孤高の人2「加藤文太郎の山友達」 →孤高の人・吉田富久  

そういえば、城崎にて の 城崎も カニで有名な浜坂も  例の「平成の大合併」で 町名が消えちゃったんですね  (+_+)
→城崎郡(ウィキペディア)  →浜坂町(ウィキペディア)

展示の中にはこんなものも…

ミニチュア



設計された山口半六さんは42歳の若さで亡くなられているのですが →山口半六(ウィキペディア)
ちなみに、今も上野にある旧東京音楽学校奏楽堂も設計されています。 →HP
そして 今でも現役の音楽堂としてコンサートなどが開かれています。
一般公開されている建物なんだけど、コンサートがあると中に入れないので、
何度か入口まで行ってるんだけど、まだ一度も中に入れたことがありません…(+_+)


おわっ!



展示の一角で これにいきなり出くわした時には 正直めっちゃ退きました。。。(笑
はばタン ゆうの?
のじぎく国体(2006・9・30~10・10) ゆうのは聞いたことあったけど  →のぎぎく国体HP
はばタンは 東京まで伝わってないんちゃうかなぁ。 知らんなぁ。
今どきの ご当地キャラ流行りには ちょっと早すぎたからなぁ。
今なら ダントツ トップアイドルでしょう。
今から売り出しませんか? 兵庫県さん!

はじめ びっくりして (なんてったって あの色 シックな建物の中で浮いてるし) めっちゃ退いたけど
何度か 通って 見てるうちに 見なれる?ゆうの?
可愛ささえ感じるようになってきました。
いろいろおるよ。 はばタン。可愛いねぇ。

はばた~ん!!




はい。 気を取り直して 階段を上がります。

階段を上がると



中二階のような不思議な空間。 天井がやけに低い。。。

天上注意



下は 会議場の入口になっています。
右手の奥が 前回の南口、エントランス。
普段は 一般は入れないですが 議員さんなどが使っているのですね。

isu



飲食はできませんが 立派な椅子に座って 少し休憩するだけで
明治の淑女か 伊藤博文公にでもなった気分。
不思議なものです。



071106 (50) - コピー

兵庫県公館。
入場料無料で 明治の風を感じる体験ができますよ。
是非いちど いらしてみてね。

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街あるき | 00:08:46 | Trackback(0) | Comments(4)
兵庫県公館@元町
ここはどこでしょう? ヽ(^o^)

ここはどこ?



アンダルシアの風に吹かれて・・・

じつは  ここは元町。    兵庫県公館の屋上庭園。


兵庫県公館 神戸市中央区下山手通4丁目4番1号
         明治35年(1902年)竣工。 設計:山口半六 
→兵庫県公館について(兵庫県HPより)
→ウィキペディア

元町の駅を降りて、山側に5分も歩くと
県庁のある一角への入口に 兵庫県公館があります。
≪紀元≫さんに行く時には 必ず通る道。
このあたり一帯は 昔から残る大きな西洋風建築が点在していて 
ゆったりまち歩きにいい街。
兵庫県公館の山側にある 赤い煉瓦の栄光教会は 
震災で崩れていた建物が 今は再建されて 昔の姿で建っているしね。

→再度山追っかけシリーズ④



兵庫県公館、 建てられた当時 フランス・ルネサンス様式の建造物としては、
規模・優雅さ、ともに日本一の名声を博したそうです。

県公館案内図

北が下になってるのでちょっとわかりづらいけど、見取り図。

ところで、こんなポスター、みたことある?

神戸のポスター




JRの駅などに貼ってあって 「素敵だなぁ」 と思ってたら ここなんですね。

毎週土曜日に公開されている 迎賓館の3階です。 そっくり!(って、本物や!)
まねっ子


迎賓館の部分は 土曜のみ公開。 無料。
迎賓館の入口は海側の南門入り口からになります。

元町駅から山側に歩いて たどりつくのが 南門。

迎賓館はこちらから

月曜から土曜まで 通常公開されているのは 山側の入口(北口)から入る 県政資料館。
兵庫県の歴史や輩出した人物や記念の品が展示されています。
見ごたえタップリ。  いつもはこちらを一通り歩きます。

2007年秋、たまたま土曜日にここを通りがかって
迎賓館の公開日だと 気づいたのはラッキーでした。

いつもは開いていない海側の入口(南口)から入ります。

海側から入る

入ってすぐがエレベーターホール。

エレベーター

これは3階のエレベーターのドア。
階数を表す時計盤みたいなのが懐かしい! 昔、デパートにあったね!

koisoryohei



パッと見ても 小磯良平画伯の絵だとわかるタペストリー。
所蔵品もたくさんあるようで 絵と建物が一体化した 素敵なギャラリーにもなっています。

いろいろなお部屋があるんだけど 撮影禁止になってるところもあるので
あまりアップできません。
ここはぜひ 実際に足を運んでほしいなぁ。(*^_^*)

3階の廊下。 

外からの光に誘われて・・・



外からの陽ざしが誘うようで ふと外を見るとお庭が。

通路に立っておられた守衛さんに 「あそこへは どこからでられますか?」 と聞くと
「ドアから出られますよ」 
ドアを開くと・・・


okuzyou 1




ステキな空間~~~~~~ヽ(^o^)丿

小さな女の子を連れたおかぁさん。
お友達とお散歩されているのかしら。 3人組みの大きなおかぁさんたち。

ここはどこ?




okuzyou2



みんな のんびりくつろいでいました。

広さからいえば そんなに広くない どちらかというとこじんまりした空間なんだけど
頭上に広がる空の心地よさ。
なんて素敵な空間なんだろう! 
自然を取り込んだ空間の演出は まねしたくなる素敵さですね。
ふと フロインドリーブの奥にある中庭の空間演出を思い出していました。
ヨーロッパの建物のよさが 今でも生活の中に生きている街なんだなぁ。神戸は。。。

with eikoukyoukai




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街あるき | 00:38:51 | Trackback(0) | Comments(4)
おどろき!築地も昔 居留地だった! 築地土曜会・春の陣 最終回
なんともいえない 懐かしい佇まい。 ここどこやと思います?

ここはどこ?

神戸で女子高~生~してた頃、 うちの高校はこんな感じでしたよ。

階段なんかも。こんな感じ。

階段も・・・




で、こんなのとみくらべてみましょう。

兵庫公館

↑これは神戸。兵庫県公館。

 
これも神戸。…大丸のへんかな?

↑これは大丸のへんかな?明石通り に面してるあたり。  
これも、ね!

↑これも神戸。 〔海岸ビルヂィング〕 だったかしら?

 


緩やかなカーブを描く廊下、 落ち着いたたたずまい。
そのラインは極めてシンプルでありながら 直線と曲線の組み合わせと重なりが
どこか優美を感じさせる。

ふと 神戸の西洋風建築を思い起こさせる  ちょっと学校のような この建物

実はこちら、 築地のセリ場の上 でございます。
3か月前の「築地土曜会」の時に 突然出現した 築地の異空間 です。


3か月前の「築地土曜会」。 シリーズ最後のレポートは
「次回は (たぶんそろそろ最終回・・・) 築地で出会った 懐かしい神戸を思わせる風景・・・ 」
な~んていう 思わせぶりな終わり方だったんだけど・・・
(『築地土曜会・春の陣』 過去記事はこちら →    ) 

3か月ぶりの今回の「築地土曜会」で ようやく写真を撮ってくることができました。
パチパチパチ!!!ヽ(^o^)丿

ちなみに セリ場の上は 通常一般人は入れない場所。
「築地土曜会」は 大都魚類(株)さんという大卸さんのご厚意により
事後反省会の会場をこのセリ場の上にある会議室を使わせていただいています。
〔「築地土曜会 夏の陣」会議室での様子については
つきじろうさんの『築地土曜会(2008年6月7日)をご覧ください〕


この建物みて グッ と来るのは 神戸人だからかな?(*^_^*)

あまりに階下のセリ場や 仲卸のお店が並ぶ市場とは趣が違います。
あまりに神戸を思い出させてくれる建物です。 


神戸って 小学校から高校まで 公立学校は 校舎の中でも土足。
土足の理由に、「神戸は昔から西洋風の生活習慣を取り入れていたから」 と
説明されることが多い。
神戸に住んだことのない全国の方に誤解のないよう記しておくけど、
私の小学校は床が板張りの全国どこにでもある古い校舎だったけど、それでも土足だった。
(ちなみに、小豆島の二十四の瞳のモデルになった学校とたいして変わんないわよ。
月刊小さな旅 より 小豆島二十四の瞳  パッと見た感じはね)

高校の校舎、 いつ頃の建築だったんだろうなぁ。
戦前なのは確かなので、 昭和初期の西洋風建築華やかりしころの建物だったのかもね。 
まさに 築地のセリ場の二階は 私の高校時代の校舎そのまま。

さて、不思議に思って築地の歴史を少しひも解くと・・・

もともと日本橋にあった魚市場が 関東大震災(1923年。大正12年)のあと、 
築地に移転して再開したのが 今の築地市場の始まりとか。 →築地今昔ものがたり(東京都HPより)
この建物は 昭和初期(おそらく昭和10年の築地市場開設時)に
建てられたものなのかな。  そこのところはまだよく調べられてません。

ぐっときます!

こういう小物も いい味出してるねぇ。

築地でこういう建物、空間に出会うとは 正直想像もしていなかったんで
不思議だなぁ…と 思って さらに調べてみると・・・・

なんと、 築地は そのむかし 居留地 だったんですね!

かの 池波正太郎先生も書かれておられます。
≪築地は、明治元年に外国人の居留地となった。
明治三十年代に、アメリカ聖公会のトイスラーが設立した、美しい聖路加病院を中心にした築地には、いまも、どことなく、居留地時代の面影が淡く漂っていて、マンションやビルディングも程良く立ち並び、緑も深い≫ 
池波正太郎〔江戸切繪図散歩〕新潮社1989 より抜粋 →Amazon 

神戸は地元やったから 居留地 という言葉が生活の中に溶け込んでたけど
東京にも 居留地があったとは。
しかも、東京の居留地は 築地やったとは。

こんな感じにもグッと来る (^^)

池波先生がおっしゃるような「居留地時代の面影が淡く漂っていて…」というのは
今で言うと いったいどこら辺なんだろう。

池波先生、続けてこうも書かれています。
≪だが、聖路加病院も近く改築され、魚市場の移転するというから、築地の景観も変わらざるを得ないだろう。≫ (同上より引用)

聖路加病院が建て直され 新病院が完成したのは 平成4年(1992年)。
→聖路加病院 沿革 (聖路加病院HPより)
今は昭和8年(1933年)に建設された旧病棟を含むトイスラー記念館として残されているとのこと。 
→聖路加国際病院 (ウィキペディア)

池波先生が書かれた20年前から もうずいぶん街の眺めも変わってしまってるんだろうなぁ。


ちなみに、 本来築地居留地と呼ばれていた 治外法権の区画は
今の町名でいうと 明石町 (あかしちょう) だそうな。  
(今の築地の場所は雑居地だった)

明石町  と 聞いただけで またグッと きちゃうわけだけど
その名前の由来について 『中央区 歴史・観光まち歩きガイドブック』 (2007年 中央区教育委員会発行) には こう書かれている。
≪町名は播磨国明石(現兵庫県明石市)の漁師が移住したためとも、佃島を淡路島に見立てると明石の浦に似た風景だったからともいわれています≫ とのこと。

明石町 という町名があるのは知ってたけど
ほんまに あの我らが明石とつながりがあるとは!!!

これこそ 築地体験 最大の驚き! でした。

(ちなみに、佃島をなぜ淡路島に見立てるか、というと、正保元年〔1644年〕摂津の国佃村の漁師たちが普請して築き上げたことに因んでいるようです。 佃島の漁師が将軍に献上する白魚を漁する様子は冬の江戸の風物詩だったそうな。摂津の国佃村は今の大阪市西淀川区。)


築地、旧居留地。
なんだか 面白いものを見つけてしまった! 
これから たまには 築地居留地探検報告しますね!


                               ◆◆◇◆◆

いろいろ集めた面白資料。

◆築地市場の扇型について。 築地には昔駅があった!
→東京市場駅(ウィキペディア)

◆築地市場内、場外などの情報満載。 写真がとても綺麗。 
『やっぱり築地がおもしろい-プロが案内する築地』 2007年12月掲載
『築地場外・写真散歩~フォトジェニックな市場を歩く~』 2008年5月掲載   共に≪Webマガジン マカロニアンモナイト≫ より

◆築地周辺の西洋風建築の写真がアップされています。
鉄道のある風景-東京都東銀座・築地

◆築地居留地についても書かれてます。
→外国人居留地(ウィキペディア) 

◆築地居留地については まずここに載っている情報から 入りました。 今は移転してます↓
中央区明石町資料室(中央区のまちづくり・中央区の特色ある複合施設)

◆↑こちらから移転して、常設展がある資料館になってます。(平成17年12月オープン)
タイムドーム明石

◆ちなみに、昭和38年当時の築地の航空写真がありました。
 →goo地図へ

◆ろさんに教えていただいたサイト。東京の近代建築が素晴らしい写真と建築士などの情報とともにまとめられています。必見。
→東京の近代建築

◆同じくろさんに教えていただいたサイト。 会議室のある建物も載っているらしい「東京市中央卸売市場築地本場・建築図集」に触れられています。
カジキ日記 築地魚河岸昔がたり(68)  築地市場建設の経緯




◇神戸の居留地マップが完成! 素晴らしいです!ぜひご覧ください。
神戸旧居留地 ≪好きです神戸≫神戸調査隊記録 より




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築地 | 00:31:26 | Trackback(0) | Comments(9)
なつかしの六甲④ 弓の木住宅→鷹匠中学校→阪急六甲駅

弓の木住宅から石屋川公園に上がる。石屋川公園に上がる
石屋川公園は 相変わらず 花崗岩の赤土に松などが生えただけの海岸の散歩道のような公園。
私が遊んでいたまだまだ石屋川公園頃は 縁石などはなく、もっと下草が生えた 野原のような場所だったように思う。


 細長く続く公園。
赤土のザラザラした荒い粒は神戸特有のもの。 この土を見るだけでも神戸を感じる。


石屋川公園から見た市営住宅。公園から 市営住宅を眺める。
この光景。 記憶にあるように思う。
小さい私は この崖の上の公園で シロツメクサなどを摘みながら
アパートを眺めたのだろうか。

先ほど 男性がいた棟の向こうに
同じような市営住宅が何棟か見えた。
無くなったのは私の住んでいた棟と幾つかの棟だけで、他は建て替えられているのだろうか。

小さい頃の遊び場は そのほとんどが 何棟も立ち並ぶ 市営住宅の敷地の中だった。
よく遊んでいたのは自分の住んでいる棟とその両隣の棟、その間の畑のような空き地だったけれど、 その他にも友達を頼って時々遊びにいく棟や 滅多に行かないけれどかくれんぼなどでドキドキしながら探索した棟があった。
一体何棟くらいあったのかな。

名残惜しいので 後でもう一度見に行ってみることにした。


***石屋川公園横の道路。


公園の反対側の道路。
思ったよりも交通量が多い。道路の向こうは石屋川。
そういえば、川沿いの公園横の道路を走る市バスに 幼い頃の私が一人だけで乗る夢を 時々見る。
あの道路は ここだったのだろうか。
川底も御影石?

道路を渡ると 石屋川が流れている。
ちょうどYの字に二股に分かれる。 ここも記憶にある。
この二股のところまで来るのは 当時の私には ちょっとした遠出だった。
友達と一緒の時だけ このあたりまで来ていたように思う。



           石屋川公園遊園地?          石屋川公園北端。 
石屋川公園の北端には遊具のある小さな広場があった。 
今はここで 小さな子たちが遊んでいるのだろう。
公園から外に出る。 今はりっぱなこの石垣は、昔は崩れそうだったあの記憶の中の石垣のはず。 最近作られたようにも見える。 震災後に作り直されたのかもしれない。


石垣の横を海に向かっておりていく。 小さな子どもを連れたお母さんたちのグループとすれ違う。
石屋川公園で育つ神戸っ子。 私、せんぱいです。ヨロシクね。。。なんてね。


***


奥のほうにもたくさん建っていた。  このどっしりした感じがすき。 さてさて。市営住宅まで もどっ市営住宅の階段てきました。
この建物。 壁も手すりも分厚くて、角がとられ、丸みを帯びている。 色もやさしいクリーム色で、コンクリートなんだけれど柔らい印象を与える。
やっぱり 以前私が住んでいた時のデザインが 全体的に生かされているように思う。

自分が住んでいたころの思い出と重なる。


一番奥まで歩くと、学校のフェンスにぶつかった。
このフェンスも、石垣の高さも、見覚えがある。
もちろん建てかえられて綺麗にはなっているけれど、記憶の場所に同じ高さの石垣。同じ色のフェンス。
フェンスの向こうにあるのは 鷹匠中学校のグランド。
このグランドで、小さい頃の私は 父と時々おっかけっこをしていた。
その頃 おそらく放課後は自由に出入りできたのだろう。
今はどこの学校でもそうだけれど、 校門からですら 外部の人間は入れないようになっている。


市営住宅の突き当りには鷹匠中学校がある。  鷹匠中学校の緑のフェンス。  鷹匠中学校校門
鷹匠中学校から北へ。
阪急の高架にぶつかり、西に向かう。
途中、赤茶色にさび色の付いた 花崗岩の石垣。 
高架下のトンネル。
JRの高架  花崗岩の石垣  トンネル、、、
     赤茶けた。。。


そうこうするうちに 阪急六甲駅にたどり着く。
この駅も震災当時壊滅して建て直したとのこと。
駅の東側に 六甲山頂行きのバス乗り場。
高校の時、初めてのバイトは 六甲山の高山植物園の喫茶店。
一緒にバイトに行った友達と ドキドキしながらこのバスに乗って行ったのを思い出す。

バス停に、なんと、市営住宅で探したが見あたらなかったニセアカシアの木が一本立っていた。
ちょうど 白い藤のような花をたわわにつけ、真っ白に見える。
市営住宅の庭にこの花びらが散って、地面が白くなっていたのを思い出す。

阪急六甲駅 六甲山頂行きバス乗り場にニセアカシアの木発見。 ニセアカシアの木

駅の南側の神社。 私の七五三の時のお宮参りの写真はこの≪八幡宮≫だったらしい。
境内には お宮参りの写真と同じ燈籠に、昔と同じようにたくさんハトが餌をついばんでいた。

阪急六甲の駅から境内に入る小さな入り口から入ったが
小さい頃、神社の境内に入る時、大きな鳥居をくぐるのではなくて、いつも横っちょから入って行った記憶が残っている。 それはおそらく阪急六甲の駅の方から入ったからだろうな。

八幡宮横の入り口  八幡宮  参道を臨む


阪急六甲の駅。六甲山を臨む
六甲山を臨む。
昔 居留地跡の野っ原だった高台には 神戸大学の校舎が林立する。

今回の六甲訪問は これでおしまい。
次に来る時には 六甲山頂まで行ってみたいなぁと思いながら
なつかしの六甲をあとにする。


おわり。


市営弓の木住宅

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街あるき | 11:11:11 | Trackback(0) | Comments(4)
なつかしの六甲① 阪神石屋川駅→御影公会堂

1960年代。
私の神戸の歴史が始まる。


灘区石屋川沿いにあった 神戸市の市営住宅、アパートが私の最初の住居。
幼稚園を卒業する間際までここで過ごした。
高校時代に 懐かしくて(自分探しの年頃?)一度訪れた記憶がある。
その当時すでに 自分の記憶の中の風景とかなり違っていた部分もあり
今思えば写真でも撮っていればよかったのだけれど センチメンタリズムに浸るのも それを人に見られるのも かっこ悪いと思う年頃でもあり、 あまりじっくり眺めることなく足早に通り過ぎてしまった。


今回、まずは自分の神戸のルーツを尋ねよう、と思った。


三ノ宮から阪神電車で石屋川駅へ。 →地図  
実はいつもは京都に行くにも阪急に乗るので、阪神電車に乗ることも まずありえない体験。
子どもの頃は市電(路面電車。ちんちん電車とも言っていた記憶がある)かバス。
JR(当時は国鉄。流石に省線とよぶのは親世代)はおばあちゃんちに行くときに阪神石屋川駅乗る位で…


ま、とにかく石屋川駅。     

震災の時にはこの石屋川駅も大きな被害を受けたとのこと。
今はすっきりした駅舎に震災当時のようすはうかがえない。
(HP〔まにあっく・阪神〕  島式ホームとなった石屋川駅)


改札を出ると目の前に流れているのが 懐かしの石屋川だった。


…地図で見ると確かに石屋川。
でも、私の記憶の石屋川より、河岸の石垣が高くて立派過ぎるような…
記憶の石屋川は 6歳くらいの子どもが飛んで降りられる位の高さだったのだけれど…
と思いながら石屋川の左岸右岸に細長くつらなる公園を上流に向かう。
 川の左右が石屋川公園です

この石屋川公園。
震災後、 毎年慰霊祭が行われるとテレビで見ていたので、是非訪れてみたかった。
ただ、石屋川の上下流に広い公園の どこで慰霊祭が行われるのかは未検索。
結局それらしい場所にはたどり着けなかったのだけれど、石屋川公園を歩いているだけで小さい頃の思い出と、震災の時の思いが交錯する。 
(震災時 石屋川公園にできたボランティア組織〔神戸元気村〕。この場所だったきっかけは≪御影公会堂≫だったという。 HP 〔ヒト博物館=冒険記〕 元気鍋からできた『神戸元気村


なにせ、ここらに住んでいたのは6歳までなので 地図を見ると 記憶にあるのはせいぜいアパートの周囲、南側は石屋川車庫、北はJRの線路手前、石屋川公園の北端、とみた。
石屋川車庫、今もバスの車庫になっている。 それより海側は私には記憶に残っていない。

『火垂るの墓』で空襲を受けた神戸の街に ポツンと立っている御影公会堂が描かれている。
(HP 〔Father's Eyes〕  御影公会堂食堂
御影公会堂は石屋川駅から石屋川車庫の間にあった。
全く行った記憶がないのだけれど、地図には載っているし。 御影公会堂を目指して歩き始める。


今まで御影公会堂という名前は神戸のブログなどでよく書き込まれているので、気にはなっていたけど、いかんせん阪神電車に乗らんので、どうも石屋川駅までたどり着くことだけでも億劫な気分が… 前回、20年以上前に石屋川を訪れた時も、たしか、JRの六甲道駅から歩いたような気がする。 

ところが何のことはない。 阪神石屋川とJR六甲道駅は 直線距離で2キロない位の距離だった。 こんな近いんなら 歩いても楽勝だろう。 たしかに近かった。 近かったけど…



あ、あの交差点のところにあるのがもしかして…阪神石屋川駅からほんの何分か歩くだけで、行く手に古めかしい怪しげな建物が見えてきた。
あ。 これが かの御影公会堂ですか!
「公会堂」というと、東京では〔日比谷公会堂〕〔杉並公会堂〕といったところをイメージしていたのに、御影公会堂はせいぜい2階建て位でこじんまりと見える。 しかも遠目、パッとしない灰色コンクリっぽい外観に、思わずがっくり。
「公会堂」って、公民館みたいなものだっけ?
一瞬錯覚を起こしそうになりながらも どんどん近づいていった。



横から見るととても素敵。近づいて 横に回りこんでみると 意外に なかなか立派なたたずまい。
昭和初期(8年)に建てられた、という説明に心底納得の、レトロな洋館風。
こじんまりして見える正面(南側からの景観)と、横から見る 赤いレンガ風の、丸い船室の窓風の明かり取りの… ほんの20年まえまでは古い大学や旧市街では普通に見かけたような 懐かしい昭和モダンな建物に 次第に期待が膨らむ。



   
しかし。 御影公会堂といえば 〔食堂〕に行け! との書き込み多数なのだけど、
食堂はどこから入るのか?
公会堂入り口にはでかでかと(まるでこの建物全体が食堂です、とでも言うんかいな、というくらい)≪御影公会堂食堂≫と書いてあるけど、入り口は今一つわからない。
立て看板もあるし、矢印もあるけど、その先にあるのは通用口というか、避難口へ続くような小さな階段。階段を降り、建物へ入る扉は裏口とよんでも差し支えなさそうな鄙びた、木の扉。
建物に入るとこういう建物に特有な やたら高い天井に十分ではない照明で、
結果的に薄暗い廊下。ところどころ壁の塗装もはげ…


     ここは公会堂というより食堂です。看板は主張する。  看板はあるけど、どこ?  建物の横に回って、地下に降りる階段を恐る恐るおりる

              ショーケース。左にオススメのメニューが手書きで…地下の入り口。ドアに木札が…<営業中>…ここらしい        年季入ってますね!


公民館などによくある食堂のガラスの箱ディスプレイ。
まぁ、確かにここは食堂らしい。 時間もちょうどいいし、話のついでにやっぱり立ち寄っておこう。

ここに至るまで期待のアップダウンを繰り返していた私が ようやく本格的に盛り上がったのは、一歩食堂の中に足を踏み入れた瞬間だった。
それまでの薄暗い雰囲気が、 窓際の採光もあって いい感じの間接照明と共にレトロなレストランの雰囲気へと一変。 高い天井に広々した壁は、 得体の知れない茶色く変色したような油絵がそこここにかかっているのだけれど、それも気にならない、というよりむしろ『バタ臭い』なんて言葉を思い出すほど、外国への憧れを一身に集めた『昔の洋食屋さん』の空気を濃厚に感じさせてくれる。店内。照明が映える建物です。


ランチ。モチロンオムライスを注文。
評判のオムライスは まさに懐かしい昔の神戸の洋食屋さんの味。
上品な味付けのケチャップライスは、今のジャンクフード系の味付けとは全く対照的。
旨味も控えめながら素材の良さを引き出す味付け。 オムレツに添えられているトマトソースも、今どきイタリアンなパンチの効いたニンニク味は ほとんど感じないが、上手くトマトの旨味成分を引き出し酸味を生かしている 優れたトマトソース。


サラダのドレッシングしかり。 コーンスープしかり。
コーンスープの後味に 自分の家の自家菜園のパセリの香りのような 清清しい香りがフワッと香るあたり、まさに、今どきの 『厳選された素材を使った特別なもの』 というよりも、昔ながらのおうちごはんの手作り感漂うような 心が通う料理。 しかし家では出せない味。 上等のもてなし。
昔かたぎな洋食屋さんの丁寧な仕事は どこか共通するものがあるのかなぁ。
チキンライスとコーンスープの味に、ふと、小さい頃に食べた〔伊藤グリル〕の味を思い出していた。

いいものを頂きました。 そんな気持ち満ち足りて 食堂を後にする。

     セットのコーンスープとサラダ。       これが噂のオムライス。   色の割りにケチャップ味はとても薄い。

地下の食堂から公会堂の方に階段で上がっていくと かすかに上階から金管楽器の音が。
学生の練習?とふと思ったのだけど、そうだ。ここは公会堂だった。
建物内部は 白い壁、太い柱、シンプルな曲線と直線の組み合わせが美しい。
空襲にも震災にも残った建物の持っている力づよさは 外観からはうかがい知ることができないけれど、骨太なガンコさを太い柱にシミジミと感じる。


      御影は酒蔵でも有名です  美しい光と影  御影公会堂正面玄関

玄関もとてもシンプル、質素。訪れる車がひっきりなしに人を降ろしていく姿は 今でもこの公会堂が親しまれ利用されていることを伝えてくれる。


美味しいお昼もいただいて、 いざ、 行かん。



つづく


◇神戸新聞Web News 記憶の交差点 〔御影公会堂物語〕 

◇kobeportさんの≪神戸トピックス≫ 『火垂るの墓の舞台』 2008.3.21
六甲、石屋川、と言えば やはり『火垂るの墓』 も忘れられません。
kobeportさんのレポートは、『火垂るの墓』を軸に石屋川、御影公会堂が美しい写真とともに
綴られています。




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街あるき | 12:12:12 | Trackback(0) | Comments(4)
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